石橋を叩いても渡らないかも?: 人生へのスローライド

2006年12月20日

人生へのスローライド

きょうは忙しいさなかのちょっとした中休み。
貧乏ヒマなしというけれど、ヒマがあっても先立つモノが無いからヒマを持て余してしまう。でもって原稿書こうと思ったら、マイブログのサーバーが24時間のメンテナンスで書き込み出来ない。

jitensha.gif区の図書館に貸し出し予約していた本が入庫しましたとメールが来ていた。思いついたらドンドン予約するから忘れたころに連絡があると何の本を予約してたのか思い出せない。

定期健康診断で、運動不足からくる成人病の兆候が現れているから毎日30分の歩行をしなさいと医者に言われた。ちょうど借りてきた本の中に「自転車スローライド」(新田穂高著)というのがあった。読後、すこし感化されてお休みの日は運動不足解消も兼ねてチャリンコで町内を走り回っている。

この本の著者は、子どものころに乗り始めた自転車とのかかわりが、やがて成人するとともにその世界に深くのめり込み、自転車雑誌の編集者として携わるようになるが、後に彼自身のライフスタイルにまで影響を与え、いまは郊外のかやぶき屋根の下で田舎暮らししているという。

若いとき、風をきって走ることだけに快感を感じていた自転車が、やがて四季折々の風景を楽しむためのサイクリングとなり、そしていま、著者が言うには
「ぼくは、ただ風景に出会うだけのサイクリングでは飽き足りなくなっていた。旅の途中で人に会い、話を聞きたいと思った・・・・風景にかかわる人を訪ねてまわった・・・・

自転車を停めて話しはじめると、予想以上に会話がはずむ。「自転車をこいで来た」と言うだけで・・・・・寄り道の時間は多くなり、一日の走行距離は格段に減った。・・・・ぼくは「スローライド」という新しい走り方を発見した。」

現代人は何を生き急いでいるのだろう。お金のため?会社のため?家族のため?日本のため??? もっと地に足を据えてユックリと生きようよ。そうしたら生き急いでいることで見失っている何かが見えてくるはず。

「自転車スローライド」は「スローライフ」の薦めでもある。わたしにとってもみなさんにとっても。
(12月19日記)

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posted by ゲゲゲのイチロー at 17:42 | Comment(0) | TrackBack(3) | 日記
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