12月に入ってめっきり寒くなってしまいました。めったに風邪を引かないわたしもとうとう引いてしまい、ダウンしています。
先日、12月1日に記事をアップしたのですが、あとになって読み返してみるに、記事として至らぬ点が多すぎるので、思い切って削除しました。そのとき取り上げた話題は「広島ドッグパーク」のことについてだったのですが、同じ日にアップされた「きっこのブログ」の記事に触発されて、深く考えぬまま自分の見解を書いてしまいました。
マイブログといえ、いつも訪問してくださる方たちに、しっかりと確証を持たぬまま書いた記事を読んで頂くことは、本来のわたしの趣旨に反します。基本的には体験に基づいた記事を書くことを目標とし目指していますから、それが例えメジャーなブログに触発されたことだったとはいえ、短時間に結論めいた記事を書いたことを反省しております。
「きっこのブログ」も当初から確信的なコメントは控えていました。、第二弾、三弾と記事を重ねることによって読者に事の重大さを提示しておりました。風邪のおかげ?でじっくりとこの件を検証するための時間を得たわたしは、改めて「広島ドッグパーク」に関わる記事やコメントに、出来る限り目を通しました。
そこに見えてきたことは、思ったより複雑で難解な事件だったということです。現地に行けないことや当事者に会えない代わりに、多くの方のブログやニュースを拝見することで少し事実が見えてきたことです。それはだれが悪者と決めつける以前にボランティア活動の難しさや、その受け止め方が多様だという事実です。
ずっと前に「武装解除」(伊勢崎賢治著)の本の紹介をしたことがありました。国際紛争の地に乗り込んで平和的解決と復興を目的としたNPO活動で活躍、体験された方の著書だったのですが、規模こそ違え今回の「広島ドッグパーク」に通じるものがあります。
今回は事件として取り上げられ、世論を巻き起こし、大勢の人たちの声を後ろ盾に事を解決するのですが、その世論さえも、その多くは、軽く考えている人、反対に深刻に考えすぎる人、他に責任を求めて声を上げる人、その他さまざまなのです。
そして実際に行動を起こすとなると、ボランティア経験の不足からくる現実とのギャップ、その中での意思統一、そして個々の理解度の違いや予定通り進まぬ救援作業とそれに伴う疲労。いらだち。
ニュースの受け売りから発生した単純な正義感は、純粋が故にさまざまな軋轢を生み出します。
今回の件に関してわたしの結論はこうです。400頭以上のワンちゃんが救われたことは事実です。大勢の国民が同情と関心を持ったことも事実です。そのきっかけをつくったのがアークエンジェルだったのも事実です。
上に述べた事実と、今起きている疑惑とを混同して議論する世論に危惧します。
仮に不純な動機を持って始まった救犬活動だったとしたら、それはそれで責任追及するなり、別の問題として解決すれば良いと思います。もしそうでなかったときの傷の深さや反動の怖さも感じます。
今回の件はわたし自身に、たくさんの教訓を与えてくれました。内容こそ違え、政治ブロガーたちが目指している目標への道のりは、同じような問題と困難を抱えていると思います。それらを深く洞察して進まないと、形ある成果を生み出さないと思います。
「広島ドッグパーク」で救い出されたワンちゃんたちは事実であり、そうでなければならない国民の姿でもあるわけですから。
先日、12月1日に記事をアップしたのですが、あとになって読み返してみるに、記事として至らぬ点が多すぎるので、思い切って削除しました。そのとき取り上げた話題は「広島ドッグパーク」のことについてだったのですが、同じ日にアップされた「きっこのブログ」の記事に触発されて、深く考えぬまま自分の見解を書いてしまいました。
マイブログといえ、いつも訪問してくださる方たちに、しっかりと確証を持たぬまま書いた記事を読んで頂くことは、本来のわたしの趣旨に反します。基本的には体験に基づいた記事を書くことを目標とし目指していますから、それが例えメジャーなブログに触発されたことだったとはいえ、短時間に結論めいた記事を書いたことを反省しております。
「きっこのブログ」も当初から確信的なコメントは控えていました。、第二弾、三弾と記事を重ねることによって読者に事の重大さを提示しておりました。風邪のおかげ?でじっくりとこの件を検証するための時間を得たわたしは、改めて「広島ドッグパーク」に関わる記事やコメントに、出来る限り目を通しました。
そこに見えてきたことは、思ったより複雑で難解な事件だったということです。現地に行けないことや当事者に会えない代わりに、多くの方のブログやニュースを拝見することで少し事実が見えてきたことです。それはだれが悪者と決めつける以前にボランティア活動の難しさや、その受け止め方が多様だという事実です。
ずっと前に「武装解除」(伊勢崎賢治著)の本の紹介をしたことがありました。国際紛争の地に乗り込んで平和的解決と復興を目的としたNPO活動で活躍、体験された方の著書だったのですが、規模こそ違え今回の「広島ドッグパーク」に通じるものがあります。
今回は事件として取り上げられ、世論を巻き起こし、大勢の人たちの声を後ろ盾に事を解決するのですが、その世論さえも、その多くは、軽く考えている人、反対に深刻に考えすぎる人、他に責任を求めて声を上げる人、その他さまざまなのです。
そして実際に行動を起こすとなると、ボランティア経験の不足からくる現実とのギャップ、その中での意思統一、そして個々の理解度の違いや予定通り進まぬ救援作業とそれに伴う疲労。いらだち。
ニュースの受け売りから発生した単純な正義感は、純粋が故にさまざまな軋轢を生み出します。
今回の件に関してわたしの結論はこうです。400頭以上のワンちゃんが救われたことは事実です。大勢の国民が同情と関心を持ったことも事実です。そのきっかけをつくったのがアークエンジェルだったのも事実です。
上に述べた事実と、今起きている疑惑とを混同して議論する世論に危惧します。
仮に不純な動機を持って始まった救犬活動だったとしたら、それはそれで責任追及するなり、別の問題として解決すれば良いと思います。もしそうでなかったときの傷の深さや反動の怖さも感じます。
今回の件はわたし自身に、たくさんの教訓を与えてくれました。内容こそ違え、政治ブロガーたちが目指している目標への道のりは、同じような問題と困難を抱えていると思います。それらを深く洞察して進まないと、形ある成果を生み出さないと思います。
「広島ドッグパーク」で救い出されたワンちゃんたちは事実であり、そうでなければならない国民の姿でもあるわけですから。

