沖縄県知事選、野党連合が与党連合に敗北したという結果に終わってしまいました。
この結果に対してみなさんはどう受け止めていらっしゃるのでしょう。
負けた負けたと悔しがる前に、冷静な分析が必要です。感情論だけでは選挙は勝てません。その原因をあらぬほうに向けて、それをいってどうなるというのですか。前回のブログでも書きましたが、主権者は国民にあるのです。結果的には民意を受け止められなかったということでしょう。これが実社会だったらどうです。ひとが良いだけで世間を生き残っていけますか。
選挙結果の分析をわたしなりにしてみようと思います。基地問題を前面に出して支持を訴えた糸数さんは、その件に関しては圧倒的に支持を受けています(84パーセント)。ただし、地元経済の活性化に関しては仲井氏のほうが糸数さんを倍以上の支持を取りつけています(67パーセント)。
このグラフは何を投票の決め手にしたのかという投票所の出口調査なので支持率と得票数はつながりませんのであしからず。
グラフには書きませんでしたけれど、今回の選挙は政党で選んだひとは32パーセントで、過半数の有権者(60パーセント)は党よりも人で選んでいます。与野党双方とも連合なのでこれは無視してよいでしょう。
各党別支持者はいずれも自分の党が推薦した候補者を80〜90パーセントの人が投票しています。
無党派層がどちらに入れたのかがいちばん関心のあるところですが糸数さんに63パーセント、仲井氏に35パーセントなので、糸数さんはよく健闘していると思います。
日本でいちばん失業率の高い沖縄県の県民にとっては、基地問題の将来よりも目の前の明日のコメ代でしょう。これは基地問題に関心がないのではなく、それ以上に日々の暮らしが切実な関心事だということです。
仲井氏はその辺を基地問題も含みを持たせながら、実生活につながる地元活性化の政策を前面に出してきました。いわば作戦勝ちです。
話しはとびますが、同日におこなわれた福岡市長選で野党推薦の候補が与党現職市長に勝ったのも、ある意味では未来のオリンピック誘致構想よりも、目の前の市の赤字財政をどうするかというほうが市民にとって切実な問題だったのだと思います。
戦う背景や生活環境の違いこそあれ、どちらにも共通することは住民にとって遠大なビジョンよりも関心は現実的な目の前の問題でしょう。
バカのひとつ覚えみたいに何度も言いますが、民意を汲み取ってこそ勝利の道は近づくのです。押しつけの夢よりも明日の現実です。
冷静な一部の政治ブロガーの方たちは、落ち着いた意見を述べられています。負ける悔しさで落ち込むのではなく、それをバネとして次の戦いに挑むことこそ真の戦い方だと思います。
この結果に対してみなさんはどう受け止めていらっしゃるのでしょう。
負けた負けたと悔しがる前に、冷静な分析が必要です。感情論だけでは選挙は勝てません。その原因をあらぬほうに向けて、それをいってどうなるというのですか。前回のブログでも書きましたが、主権者は国民にあるのです。結果的には民意を受け止められなかったということでしょう。これが実社会だったらどうです。ひとが良いだけで世間を生き残っていけますか。
選挙結果の分析をわたしなりにしてみようと思います。基地問題を前面に出して支持を訴えた糸数さんは、その件に関しては圧倒的に支持を受けています(84パーセント)。ただし、地元経済の活性化に関しては仲井氏のほうが糸数さんを倍以上の支持を取りつけています(67パーセント)。このグラフは何を投票の決め手にしたのかという投票所の出口調査なので支持率と得票数はつながりませんのであしからず。
グラフには書きませんでしたけれど、今回の選挙は政党で選んだひとは32パーセントで、過半数の有権者(60パーセント)は党よりも人で選んでいます。与野党双方とも連合なのでこれは無視してよいでしょう。
各党別支持者はいずれも自分の党が推薦した候補者を80〜90パーセントの人が投票しています。
無党派層がどちらに入れたのかがいちばん関心のあるところですが糸数さんに63パーセント、仲井氏に35パーセントなので、糸数さんはよく健闘していると思います。
日本でいちばん失業率の高い沖縄県の県民にとっては、基地問題の将来よりも目の前の明日のコメ代でしょう。これは基地問題に関心がないのではなく、それ以上に日々の暮らしが切実な関心事だということです。
仲井氏はその辺を基地問題も含みを持たせながら、実生活につながる地元活性化の政策を前面に出してきました。いわば作戦勝ちです。
話しはとびますが、同日におこなわれた福岡市長選で野党推薦の候補が与党現職市長に勝ったのも、ある意味では未来のオリンピック誘致構想よりも、目の前の市の赤字財政をどうするかというほうが市民にとって切実な問題だったのだと思います。
戦う背景や生活環境の違いこそあれ、どちらにも共通することは住民にとって遠大なビジョンよりも関心は現実的な目の前の問題でしょう。
バカのひとつ覚えみたいに何度も言いますが、民意を汲み取ってこそ勝利の道は近づくのです。押しつけの夢よりも明日の現実です。
冷静な一部の政治ブロガーの方たちは、落ち着いた意見を述べられています。負ける悔しさで落ち込むのではなく、それをバネとして次の戦いに挑むことこそ真の戦い方だと思います。


私が書こうと思っていたうちの片面を、先に言われてしまいました(^^;;
いずれ書くつもりですが、基地の問題を「現実的な目の前の問題」と結びつけることが十分ではなかったのではないのだろうか、と思っています。勝手な想像ですが。。。
あなたの出されたグラフ、こういうの、あるいはその元データを探していたのですが、つかわせていただきますね。Thanks.