石橋を叩いても渡らないかも?: 映画「クロエ Chloe」を見て

2006年10月06日

映画「クロエ Chloe」を見て

二日、立て続けに、Yahooで映画見た。

いつも仕事が忙しくて本も読めない、映画も見にいけない。疲れ果ててPCの前で、うたた寝をしていたらかすかに耳の奥に人の話し声がする。ようやく眠い目をこすりながら顔を上げると目の前のディスプレイに映像が映っていた。

半分、寝ぼけ状態であっちこっち検索するうちに偶然というか、無意識でクリックしたみたい。なぜ、それがYahooの動画なのか記憶にない。でも画面の中では映画やってる。それもずいぶん時間経過している。なんてタイトルかもわからない。

いかんいかん。ちゃんと目を覚まさなきゃあ。座り直してその映像のスタート地点にポイントを戻してリプレイ。

293764_1.gifタイトルは「クロエ Chloe」。(2001年作品)
キャスティングは長瀬正敏さんと、ともさかりえさん。他。日ごろテレビ見ないから、どこかで見たことのあるタレントさんというぐらいしか予備知識がない。出だしが岸田今日子の意味不明のセリフから始まって、ずるずると引き込まれてしまった。

都会近郊に住む若者の生活。現実描写のシナリオにプラス仮想の世界。
三十年前のわたしの歩んできた日々。
わたしにとって過去の記憶を呼び起こさせるようなタイムマシンの世界。

出てくるバイプレイヤーたちの役が、すべてわたしの周りにいた連中とそっくり。
ストーリーはラストシーンに向かって悲壮な現実へと流されていく。
あのころのわたしの大勢の友人たちもラストシーンは。

会ってみたい気もする。
でも会って、メルヘンチックな思い出が、いまはジジババの再会だったりしたら興醒めしてしまう。

思い出は胸の奥に秘めているから美しい。



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posted by ゲゲゲのイチロー at 19:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンターティメント
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