石橋を叩いても渡らないかも?: TB返しのこころ

2006年07月22日

TB返しのこころ

aikokusha.gif九日のわたしの記事にTBしていただいた喜八ログさんの紹介で「愛国者は信用できるか」(鈴木邦男著)がとりあげられていましたが、さっそく地元書店に予約注文して(図書館になかった)到着を待つことにした。
本の到着を待っている間、彼のホームページをみれば近況がわかるのではと飛んでみた(わたしはテレビはほとんど見ない。彼がテレビにゲストで出てるなんてホームページを見るまで知らなかった)。

「鈴木邦男をぶっとばせ!」この月並みなタイトルのページにたどり着いた第一印象。
いや〜。鈴木邦男も年をとったなあって言うのが彼の写真を見て一番さきに感じたこと。
一応、2カット目にモノクロでガンツキのきつい顔写真も載せてあったけれど、紅顔の美青年時代しか知らないわたしには、やや頭髪の薄くなったたるみ顔のカラー写真のほうがショックだった。

でも、もっと驚いたのは「邦男らしからぬ発言」の羅列には右翼でなくてもビックリ。
それに釣り込まれてどんどん読んでいくと、「わかる。わかる。」本の到着待たずして彼の言いたいこと、このホームページであらかた共鳴してしまった。

それは右とか左とかにかかわらず、いまの日本の現状を憂いている、われわれ同世代に共通する気持ちかもしれない。

あるひとにいわせば若いときのハシカともいえる学生運動が日本中を席巻してた時代は、真剣に国の将来を憂いて若者同士がぶつかりあったことは事実だし、それはいつの世も欺瞞社会への若者の抵抗のあかしでもあったのに、いまの現状はどうだ。
訳知り顔の、自称ネットウヨとかネットサヨとか言う連中が匿名性をいいことに言いたい放題アジって、やばくなったらバックレちゃう。小賢しい。
老獪なプロ(為政者)に唯一立ち向かえるのは若者ならではの感性のはずだったのに、いまの日本はみんな老齢化してしまっている。右も左も若者も意識も行動も・・・。
邦男氏は右に対しても手厳しい。それは誰よりも自分が右である姿勢と信条を貫きたい気持ちであり、後進に対して親心のあらわれともいえる。反対に位置するわたしとしてはその真摯な姿勢とそのこころを爪のアカを煎じて左の連中に飲ませたい思いだ。

後日、本は到着し読んで見たのだけれど、ホームページで感激し過ぎてしまったから、そのおさらいにしかならなかった。でもホームページで知り得ない彼の日本への、また日本人への思い入れのすごさは、本当の邦男氏を知らない人にとって、この本は必見かも。

邦男サイト鈴木邦男をぶっ飛ばせ!

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posted by ゲゲゲのイチロー at 15:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
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