石橋を叩いても渡らないかも?: 国会の先生方も気になる視聴率(B層視聴者)か?

2006年06月29日

国会の先生方も気になる視聴率(B層視聴者)か?

ここ数日、忙しくてPCの前から遠ざかっているうちに、世間ではショッキングなニュースが多発していたみたいだが、仕事中に断片的にしか情報が入ってこないため、じっくりテレビやネットでその後の経過を確認したのは昨日になってからだ。

普段からテレビを見ない、わたしにとってセレブな女医の長女誘拐事件で初めて、マスコミでは有名な女医さんだったと知ったわけで、親切なテレビのワイドショーはカリスマ女医の存在振りを庶民の好奇心に答えて、以前から何度も企画コーナーで取り上げていたみたい。お金持ち女性実業家紹介だからそのコンセプトからいけば、豪邸とか、所有物とかを見せびらかす番組になるのは当然だし、それを観てどう感じるかは各々の受けとめ方だ。

唯今回の事件を知ったとき、一瞬だけど、いま国会で追求されている日銀総裁の福井氏と、イメージがダブって見えた。

fukuisousai.gifかたや日本経済の要を握っている日銀総裁と一成金女医を同次元で語るのは乱暴かも知れないが、マスコミが喰いついているポイントはいずれもお金(資産)のことだけ。いわゆる庶民感情をかき立てるには格好の材料だから、それが政治問題のネタになったり、セレブ紹介番組になったりしているわけで、お茶の間の視聴者はまんまと乗せられてしまう。
誤解をおそれずに言わせて貰えば、どちらもそれぞれの立場で得た資産なので、それをどうこう言われるのは大きなお世話だと本人達は思っている。もっと言わせて貰えば、野党がそれを鬼の首でも取ったみたいに攻撃材料にしているけれど、そんな個人叩きに励んでいる暇があったらもっと体を張って反対したり、取り組まないといけない政治課題が山ほど有ると思うのだけど、こんなことしか決め球がないのかなあ。

なにか袋叩きの様相がホリエモン偽メール疑惑のときと似てきたので、なんだか不安がよぎったのだけど、案の定、民主党内から、村上ファンド関連の議員秘書給与を肩代わりして貰っていた議員が出てきたりして、なあ〜んだやっぱり。こりゃ困ったね。

わたしが以前から何度も言っている(書いている)ように、野党根性丸出しで、首のすげ替え、とかげの尻尾斬りにしかならないことに、とらわれている党に政権は期待できない。こんな事やっていたら、小泉首相引退後も与党の独裁状態は持続してしまう。木を見て森を見ない手法は、そろそろ卒業して欲しい。

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posted by ゲゲゲのイチロー at 12:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | 政治
この記事へのコメント
こんにちは。
「お金」に対する報道が目に付きますね。
もっと大切な事はたくさんあるのにね。
Posted by トット at 2006年06月30日 15:20
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