石橋を叩いても渡らないかも?: ノーモア田舎行政byヒロシマ 続編

2006年03月30日

ノーモア田舎行政byヒロシマ 続編

今日も全国のみなさんにとってどうでもいいローカルネタでいきます。

hiroshimakyujou.gif広島東洋カープの本拠地でもある広島市市民球場の移転・新設にたいする選考委員会の最終報告書が広島市長に提出されました。

新球場建設のコンペでは先の防衛施設庁発注談合事件のかかわりで参加4社のうち3社が失格するという異例のコンペになりましたが、とりあえずは竹中工務店だけは残れましたのでそのプラン内容の検討を急がれていました

新球場予定地にふさわしい場所が他に無かったという見切り発車ともいえる球場建設計画ですが、その周辺を生活圏とする市民にとっての関心は球場が出来ることの恩恵より,リーグ戦(主にナイター)期間中による交通渋滞問題の対策はちやんと計画に盛り込まれているかどうかで、それははなはだ疑問です。

広島の新しい施設計画が実行されるたびに繰り返されるのは、その器づくりばかり専念して周囲の市民生活に及ぼす負の部分がいつもなおざりになってきたことです。

古くはアジア大会にあたっての輸送手段としてつくられた無用の長物ともいえる不便なモノレール。アクセスが確保出来ないままでスタートし現在に至っている広島新空港など。
あげればきりが無いのですが、今回は事態はもっと深刻です。それは新球場予定地は広島駅のすぐそばにあって、唯でさえ朝夕のラッシュ時は大渋滞になるのに球場に観戦にくる自家用車や貸切バスの数量を考えると想像しただけで頭が痛くなります。(最下位が万年定着しつつある広島東洋カープの寂しい観客動員数をもとにシュミレーションしたのなら、それは皮肉か〜と怒りたくなります。)

いつも結果オーライの地方行政の一端でありますが、あとから駄目だったということが無いように球場建設を含む市民生活の影響をもっと総合的に判断するべきではないでしょうか。



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posted by ゲゲゲのイチロー at 18:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | ローカル(行政)
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