石橋を叩いても渡らないかも?: それでも素晴らしいよ日本

2006年02月05日

それでも素晴らしいよ日本

ブログからしばらく遠ざかっている間に東横インはマスコミの格好の餌食になっちゃって、連日のアラ探し、成金社長の豪邸まで撮られちゃって、だから言わないことじゃないっていうのに、最後は身障者団体に社長謝罪でたぶんジ・エンド。
泣く子とマスコミに逆らっちゃ駄目よ、彼らは黄門様気取りなのだから。

でも、チクリ、告発なんでもありの時代になって、同じマスコミ同業者でも不祥事は書かれちゃうのだから凄いよな。
昔は暗黙の了解で絶対にそんなことは無かったし、もし公衆の面前で起きた隠し切れないような不祥事でも職業を「会社員、○○○○」でお茶を濁していたけど。

いつから日本はこんなにコンプライアンスの高い国になったんでしょうかね。

先日、ある人気サイトに問題提議ともいえる掲載があって、それに対するコメントが膨大。私もはじめてコメントした。
賛同のシュプレヒコールの中で異論を述べる怖さはあったが、それでもわりかし皆、紳士的だったから良かったけれど、どんな奴が出てどんな事述べてもコミュニケーションは必要だよね。
ただ気になったのは、コメント投稿者のハンドルネームはクリックするとURLに飛ぶものだと思っていたけど自分を含め、わずか数人しかリンクしてなかったのは、みんな反論を恐れているのかなあ。

むかし話で、数人の盲人のグループが旅先で生まれて初めて象という動物に遭遇するという話。(群盲象を撫でる---諺)
(正確には覚えていませんが)
ひとりは象の鼻を撫で、もうひとりは太い足を、もうひとりは後ろに垂れる尻尾にさわった。
そしてうちに帰って、象に会ったときの印象を語るのだが、ひとりは「象は太いホースのような生き物だ」と、もうひとりは「いや、もっと太い木の幹のようだった」と、そうするともうひとりが「いやいや、みんな違うよ、象の本当の姿は細い紐のようだったよ」。

限られた経験と知りうる情報でコメントするのですから(私もそうですが)、それが象の尻尾であったり、太い象の足でもあるわけですが、これらはいずれも間違いなく象です。だけど皆が本当に知りたいのは像の全体像です。

それを見つけ出すためのコミュニケーションだと思います。主宰者の方が自虐的な日本人からもっと誇りある日本人にとのことでしたが自虐的な日本人も素敵ですよ。少なくとも傲慢で己の姿を省みない大国の連中よりは。












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posted by ゲゲゲのイチロー at 14:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
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