石橋を叩いても渡らないかも?

2006年10月01日

物事の本筋を外さない人

ちょっとマイブログから遠ざかって、気がついたらもう一週間。
何か書かなくてはとチョット焦っている気分のきょうこのごろです。

以前は、熱心にテレビ見ていたときもあったのですが(職業的義務で)。ちょっと話題の方のインタビューやなんか真剣に見ていました。会見が終わったときにわたしのまわりにいた女子事務員さん(いまはOLと言うのも差別用語なのです)に感想を求めると、「うん。きょうはネクタイの色がスーツに合っていてステキだったあ〜!」。おいおい!そんなこと聞いてないよ。
ニュースを見てもドラマを見ても、いつもこんな感想しか戻ってこない。本当に女の人って、男とは別の視点を持っているのだなと思うのです。(肝心の内容はまるっきり覚えてなかったりして)

hosonogousi-2.gif最近、某政党イケメン代議士と某テレビ局美人キャスターの密会現場がパパラッチされていましたが、これなんか視覚刺激的要素の最たるものでしょう。スクープとして伝えたい側(写真週刊誌)にとって本人たちの日ごろの人間性や個人的感情なんか、むしろ邪魔でしょう。それまで積み重ねられた「まじめな良いひと」のイメージとの落差がねらいなのです。

話は最初に戻ります。
全然テレビを見なくなった今のわたしは、もっぱらラジオかネットで情報を得ています。
だから話題に取り上げられるゲストやキャスターがイケメンだとか、どんな色のネクタイを締めているのかもわかりません。もし、わたしのそばに女子事務員さんがいて、ラジオで聞いたことの感想をたずねたら何て応えるでしょう。(ひょっとしたら、しゃべりかたが早口だとか、声のキーが高いとかこちらの想像を超える答えが返って来るのかも知れませんが)

本当に最近は社会ニュースと銘打っていても芸能ニュースもどきのテレビにはあきれてしまいます。客観的に伝えるべき内容以前に彼らの結論ありきで、それから逆に本題の内容説明に戻る手法は視聴者の自由な想像を遮断して、視聴者を無意識のうちにひとつの方向の結論へと導きます。

だからわたしは女の人のネクタイの色にしか興味を示さなかった視点をちょっと羨ましくも思ったりもするのです。(彼女たちはメディアの意図的誘導なんかおかまいなしだもんなあ〜、すげえ)


このページの一番上の記事へ戻ります

posted by ゲゲゲのイチロー at 15:53 | Comment(2) | TrackBack(1) | マスメディア

最新のTOPページへ

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。