石橋を叩いても渡らないかも?

2006年07月17日

「武装解除」を読んで

busoukaijo.gifきのう図書館で貸し出してもらったのは、11日の「お玉さん」のところの記事タイトルにひかれて、市立図書館にすぐ予約した「武装解除」(著者・伊勢崎賢治)がようやく貸出しから戻ってきて「入庫しました」と連絡があったので、受け取りにいった。

区の図書館は自宅から歩いても数分のところなのだが、平日は地下駐車場がガラガラなので通りがかりに寄らせてもらうことが多い。連休期間中は併設ホールで講習会やイベントがあるので、館の外まで駐車場空き待ちの自家用車であふれている。いったん自宅へ車を置いてチャリンコに乗って行ってきた。

ブログという新たなコミュニケーションツールが普及して、誰もが自分の意見をきたんなくアップできるのはすばらしいことなんだけれど、ややもすると発言することばが、知識の受け売りになっているのではないかと思うコメントや記事が目について老爺心(ろうばしん)ながら危ぐしている。

もちろん知識を得ることは大切だのだけど、これほど情報がちまたにあふれていると、受け売りのそのまた受け売り的議論だけで沸騰してしまうのは、現実から遊離した実のないことば遊びのゲームに成り下がってしまう。

だからと言う訳じゃないけれど、今回読ませてもらった「武装解除」は書かれていることばに重みを感じる。興味のない人にとって、この地味な本は退屈かもしれないが、著者の目を通して現実を再確認することを身につけることは、これは知識が単なる知識で終わらないための自分たちの課題でもあると思う。

「お玉さん」は謙虚だから、ご自身のブログ記事に書かれなかったけれど、この本のあとがきの最後の部分に「日本の平和貢献の将来は、女性が担う予感がする。」と書かれてあった。
同感である。



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posted by ゲゲゲのイチロー at 15:42 | Comment(1) | TrackBack(3) | 社会

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