石橋を叩いても渡らないかも?

2006年07月06日

北鮮ミサイル発射、日本はテンヤワンヤ

この度の北朝鮮ミサイル発射のニュースの一報を聞き、数時間後にテレビで確認し、自分なりに感じたことを書き綴ってみた。この時n-koria-misail.gif点ではブログ上に、まだこの話題は取り上げられていなかった。早朝ということもあって、政治ブロガー連は就寝中だったのかも知れないし、仮に起きていても事態を把握し、自分なりに意見をまとめるには、出勤前の慌ただしい朝には無理だろうと思った。(5日AM7:00)

招集のかかった閣僚を代表して、阿部官房長官が記者団の質問に答えていたが、詳細な部分に質問が行くと、調査中とか、まだ報告が上がって来ていないとか、政府の(長官の)慌て振りばかりが目立つ、へんな記者会見だった。

これに比べ、同盟国のアメリカの態度がやけに冷静で、独立記念日のスケジュールになんら変更は無く、事前に北朝鮮の動きを把握していたとはいえ、不自然な印象はぬぐえなかった。しょせん自国にかかわる問題と受けとめているわけではなく、同盟関係(日本を守ってくれると為政者は言いつづけていたが)と言うのはアメリカにとって、しょせんこの程度のことだったのかと思った。本当に役に立つのかどうかわからないところは、最近、槍玉に挙がっている日本の保険業界と一緒だ。高い保険料(防衛負担金)を肩代わりさせている割には、ここ一番っていうときに頼りにならない。

北朝鮮のミサイルが発射され、米軍から日本政府に伝えられたのが20分後といわれる。それでも前回のミサイル発射のときと比べて、格段に早く対応出来たと日本政府のコメントが出ていた。
何を言っているんだい。比較する前回の例は、事態を把握するまでに11時間もかかったのに、それと比べたらどんな行動だってスピーディーに見えるよ。
大体、本当に演習ミサイルだったから良かったようなものの、これが相手国に向けての実射だったら、20分後に連絡を受けて、関係閣僚を招集して、緊急閣議を開いて・・・・・。マヌケ。
すでに着弾して、街は被害を被って燃え盛っている最中だよ。
ヘンリー・オーツさんの怖〜い話じゃないが素直な(?)わたしでも勘ぐっちゃうよ。なにか裏があるのではないかと。
この件を斜めに眺めてみたら、ここぞとばかりに迎撃ミサイルの必要性をタカ派は強調してくるだろうし、もっとひねって解釈すれば、いつものブッシュの言いぐさじゃないが、専守防衛(先制的自衛権)が現実味を帯びて来て、いよいよ日本も・・・という嫌な雰囲気(時代)に誘導されていくのかも知れない。
会社でテレビ見ていたオバチャンが言いました。(画面に映っている着弾地点を見て)
「なんや、皆、北の方に飛んで落ちているじゃない?これ日本が騒ぐより、ロシアの方が迷惑うけてるのとちゃうやろか?」
すばらしい!庶民を代表する声でした。


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posted by ゲゲゲのイチロー at 21:05 | Comment(1) | TrackBack(14) | 政治

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