石橋を叩いても渡らないかも?

2006年03月07日

米国産牛肉輸入問題を身近に感じて

先日深夜、スーパーマーケットへひとりで買い物にいった。
最近はコンビニに負けないよう24時間営業の店が増え、わたしのような不規則勤務な労働者にとっていつでも買い物ができるのはとても助かる。

食肉売り場に立って、牛肉の高騰振りに驚かされた。その影響は他の豚肉や鶏肉にも反映されていると思われるが、それにしても安全を買うということは高くつくものだと思った。

アメリカのBSE輸入牛肉問題が解決しない限り、庶民にとって牛肉は高嶺の花だ。

わたしはこの問題が起こったとき、ある意味ではアメリカの畜産業者に同情というか、やむおえぬと思う気持ちがすぐに頭のどこかに浮かんだ。

それは農業が大量生産大量消費で成り立ってるアメリカにとって一頭一頭の牛の履歴や、検査は不可能と思われるからだ。

それはお米が主食の日本農業で米粒一粒一粒を検査しろというのに等しい。

全米で1億頭以上いるといわれている食肉牛、毎年食肉加工されるものだけで3500万頭にのぼる。その中で輸出に回されるものは10パーセント弱ではあるが、その輸出肉の4分の1が日本向けということもあって関係業者にとっては放置できない課題だ。

唯、懸念されることはアメリカの外圧による政治決着だけは避けたいものだがOIE(国際獣疫事務局)の輸入承認物品の改正(5月)という国際基準の変更をもってゴリ押ししてくる可能性大である。

あちらが立てばこちらが立たず。

庶民はだまされても危険を承知で、行く末を飲み込まなくてはならないのか。

ブロガー連の厳しい監視の眼を期待したい。



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posted by ゲゲゲのイチロー at 17:21 | Comment(0) | TrackBack(1) | 社会

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